これはナイスアイデア。
ツイッター x アマゾンで… – hamsterrific!
「避難所でアマゾンのアカウントをとる→ほしい物リストを作る→公開→全国の人がそれを見る→見た人が贈り物として購入→アマゾンが届ける」今ある仕組みでも十分いけるのではないか?
というつぶやきに反応して、Amazon社長が実用性を検証しているようです。
既存サービスの組み合わせで、新しいサービスを思いつく例ですね。
ただ、これには前提があって、現地で情報をまとめてウィッシュリストに情報を登録できる人物(+電気・電波)が必要です。またミクロな観点には対応できますが、被災地全体を考えたマクロな対応には不向きです。
とはいえ情報の整理はITが得意とするところですから、既存のシステムと組み合わせで役に立つシステムになるかもしれませんね。