忙しい日々が続いています。そんな中、通販を依頼していたら、はじめて、Rakuten EXPRESSがやってきたので、その話を書いておきたくなってきました。
Rakuten EXPRESSとは?
もう非の打ち所がないくらい、↓の記事に詳しく書いてあります。
楽天 出店者向けに独自配送、低運賃で提供、物流拠点も拡大 – 通販新聞
- エリアはまだ少ないものの、出店者向けに独自配送する
大手宅配会社よりも安い配送料を実現する 再配達削減には、人工知能(AI)を活用して、配送ルートの最適化を進める。 顧客対応も簡単なものはチャットやAIを活用する。 将来的には遠隔地への配送については、ドローン、自動配送車、シェアリングエコノミーの活用も検討する。
このくらいがポイントでしょうか。
Rakuten EXPRESSが初めて宅配に来た!
そんなRakuten EXPRESSが初めて宅配に来ました。が、さっそく不在でしたので、不在通知が届きました。
「Rakuten」の不在通知の本物は初めてみたので、思わず「おお!」と言ってしまいました(笑)。
再配達依頼については、公式サイトから行います。
でも、宅配の現場はそれほど最適化されていない?
でも、やはり宅配の現場は、それほど理想的ではないで、時間通りには来てくれませんでした。
宅配の方曰く(ちゃんと(R)の楽天マーク付きの赤い制服を着用されていました)、「再配達に気づくのが遅れまして」とのこと。
やはり現場は現場で、いろいろ忙しいはずなので、再配達に気づけないこともあるようです。
AIによる再配達ルート、どうなった?…という気もしますが、まだオペレーションが完璧ではない(現場は現場で大変)んだろうなぁと感じました。
でも頑張ってほしい!
…と、いろいろ書いていますが、基本的には応援しています。
クロネコ、佐川、郵便局の3社だけでは、どうしても楽天市場やAmazonの大量の荷物を運ぶのは辛かろう、と思っていました。
楽天、もしくはAmazonが独自配送網を築くのは、消費者にも自然の流れとして受け止められるかもしれません。
AIや自動配送ルート最適化システムなどを使っていこうというのも応援したいところです。業界に新しい風を起こしてほしいと願っています。