ミニノートPCの最新のアンケート調査が発表されていました。
5人に1人が「ミニノート PC」を所有~8割は“セカンド PC”として購入
もはや、ミニノート(ネットブック)をセカンドPCとして持ち歩く人をごく当たり前に見かけるようになりましたね。
特に、営業マンなどあちこちに移動する方や、できるだけ軽いPCを持ち歩きたい女性などに、ミニノートが受けていますね。
この調査で意外だったのは、国内メーカーのソニーと東芝が健闘していることです。
JEITA(電子情報技術産業協会)の調査や、
国内のPC市場動向は?2010年春モデルの傾向は?
BCNの調査と比較しても、
ノート・パソコンの販売金額は前年同月比で2ケタの減少に,BCNが調査
ASUSやAcerのユーザーの受けがイマイチな気がします。
1000人の調査ですので思ったより偏ったのか、あるいはここ最近で急激に伸びてきたのか…。(後者でしょうか)
たしかに、ソニーのVAIO PやVAIO X、東芝のdynabook MXなど、特色ある国内メーカーの機種も登場してますからね。
性能とコストのバランスを考えたCULVノートや、とにかく高性能を求めるハイエンドノートも含め、ユーザーは選び甲斐が出てきて楽しいですね!