今日はITコンサルティングが2件と、テキスト関連の仕事、それとHP制作の仕事もあり、あちこち移動していました。なかなか暇になりません。(ありがたいことですが。)
さて、今日は友人のTwitterを見ていたら紹介されていた話。
IPアドレス枯渇問題を可視化:IPv4枯渇時計
IPv4が枯渇する日を予測するブログパーツです。
これによると2011年の9月頃には枯渇するとのこと。
JPNICも同様のグラフを用意しています。
IPv4アドレスの在庫枯渇に関して
IPv6に移行するための準備は着々と進んでいると思いますが、ネットワーク関係者以外の関心はあまり高くないようです。(まぁ、IPv4、IPv6なんて単語をしらなくても利用するだけですからね。)
理想はXデーまでに、サーバ側の体制も整っていて、普通のユーザーは「気がついたらIPv6に移行していた」となっていると良いのですが…、なかなかそううまくいかない問題もありそうです。
しばらくはIPv4とIPv6の共存が続くのではないかと思います。