今日は休日なので、気軽な話題で。
このブログでも学生向けのプログラムコンテストや、ハッカー向けのプログラムコンテストなどの話題を取り上げたことがありましたが、今回はちょっと変わり種。
ゲーム用の人工知能コンテストでのお話です。
人間の代わりに、AIプログラムが自動で判断しながら、ものすごい勢いでスーパーマリオのゲームを解いていきます。
驚くべきテクニックで「スーパーマリオ」をクリアしていく人工知能
最近のアクションゲームには、自分だけでなく、敵キャラにも一定の人工知能パターンを搭載して、あまり機械らしくない動きをさせるゲームも存在しています。
次世代ゲーム機などは、その見た目の派手さなどが話題になりがちですが、実はこういったゲームそのものの面白さ、奥深さが感じられるほうが、より本質的に「良いゲーム」だったりしますよね。
(そういう私も、社会人になって滅多にゲームをしなくなったので、短大で教えている学生達のゲームの話題についていけないことが多々あります。 ^^;)