8/20追記:iPhone4対応のQuickMarkが発売されました。新記事を書きましたのでそちらをお読み下さい。
私の周りの人にも、iPhoneを使う人が増えているように思います。
前にもこのブログで書いていますが、決して日本の携帯電話のように「優しい」作りではないと思います。それなりに使いこなしていかないと、iPhoneの良さを実感するのが難しい端末だと思います。
例えばその中の1つ、QRコードについて。
日本の携帯電話であれば、QRコードに最初から対応していて当たり前ですが、iPhoneでは「当然のようにQRコード読み取りソフトが入っていない」のです。
そのくらい、App Storeから有料/無料の好きなアプリを自分で探してきてインストールしなさいよ、ということでしょうか。
もっとも、QRコード読み取りソフトだけで数十種類ありますので、どれが良いのか探すほうも大変なのですが…。
今のところ、私の一番のお気に入りは、
QuickMark
というソフトです。
このQuickMarkは、無料版もありますが、有料版のほうが絶対に良いです。他の携帯電話同様、QRコードにかざすだけで認識してくれます。(いちいちカメラのシャッターボタンを押す必要はありません。)また、認識率も高いですし、メールに転送したり、URLに直接飛ばしたりと、使い勝手も向上しています。
また、珍しい使い方ですが、本のバーコード(JANコード)などの取得にも使えます。
興味のある方は、こちらの記事がおすすめです。