丸の内 oazo(オアゾ)の丸善4Fのカフェで、よく打ち合わせをする機会があるのですが、行く度に気になってしまうモバイルPOSレジアプリの強化について、チラッと書いておこうと思います。
モバイルPOSレジで強化しまくっている
↑の写真を見るとわかるのですが、本体のPOSレジアプリはiPad、お客様に見せるモニタにはAndroidタブレット。
手元側には、キャッシュドロアとレシートプリンタ。
さらにはクレジットカード決済系の端末と、交通機関系のICカード端末と、ほぼレジとして必要な機能がフルセットで装備されています。
決済端末が複数あるのは、カードによって決済手数料が違うので切り替えていたり、1つの端末が不具合が起きたときにも他の端末で決済できるように予備としての役割もあるのではないかな?、と思いました。
お昼には行列もできる人気店でフル稼働
よく聞かれる質問として「モバイルPOSレジアプリって安定性はどう?」というものがありますが、事前テストをしっかりやったり、きちんとアップデートなどに対処していたりすれば、それほど不具合が起きるものではないと思います。もう1つ予備用にタブレットとかあっても安心ですね。
ちなみに、このカフェ、人気店お1つで、お昼になると行列ができるくらい人が集まってきます。
それでも、素早く会計をこなしているので、JR東京駅近辺に行った方は、一度見てみるとよいのではないでしょうか。