Mac Bookに搭載されて、にわかに注目が集まっているUSB-Cコネクタ(USB Type-C)。
もっというと、このコネクタに使われいるUSB 3.1規格とはなんぞや?の個人的備忘録メモです。
1.最大10Gbpsまで対応可能になった。
USB 3.0がおよそ5Gbpsだとすると、USB 3.1はそれから約2倍くらい速くなってますね。
2.最大100W(20V5A)まで流せるようになった。
怖いくらいに流せるようになっています。(笑)
3.Type-Cは小型で、表裏関係なく差せる。
既に外部接続端子としてマルチな活躍を見せるUSBポートの弱点、それが、端子がやや大きく、表裏が決まっていること。
最近の超薄型PCでは、このUSB端子が設計時に厄介なことになっていました。
が、それもType-C端子の登場により、解決できることになりました。
↓より詳細は、こちらを見ると、だいたいのことはわかります。
新型MacBookも採用、裏表どちらからでも挿せる「USB3.1 Type-C」とは? – GIGAZINE
総じて、USB3.1は普及しそうだなぁ、、、という気が漠然としています。