(出典:Apple)
Appleのクラウドストレージサービス、「iCloud Drive」がようやく登場です。
Windows版はすぐにインストール可能。
Mac版はもうすぐリリース予定の OS X Yosemite にアップデートすると使えるようになります。
とはいえ、「随分待たされたなぁ」というのが正直なところです。(^^;)
iCloudをAppleがリリースしたのはかなり昔のこと。
モバイル端末のバックアップができたり、写真などをクラウド保存するのには向いていましたが、無料容量5GBということもあり、先日ご紹介したマイクロソフトのOneDriveの無料30GB、GoogleドライブのオンラインOfficeツール群、どのOSでもどの端末でも安定性抜群のDropbox、などに比べると、魅力がまだ少ないのが現状です。
もちろん、AppleならではのiOSとの親和性の高さは用意してくれると思いますが、一般ユーザーにはまだあまり魅力的なサービスとして捉えられていないかもしれませんね。