今日は、午前と午後、1つずつHP制作に関する打ち合わせが終わり、午後4時くらいに銀座のアップルストアに行って、話題のiPhone 6 / iPhone6 Plusを見学してきました。
午前中は、中国人の転売屋と相当トラブルが起きていたみたいですね。
iPhone6行列に大量の中国人の理由 : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
ホームレスの人を使って並ばせたり、行列に人を割り込ませたりして、ストアスタッフや警察とも、かなり揉めていたそうで・・・。
iPhoneの人気が高すぎるのも考え物ですね。
私は午後4時に行きましたが、それでも人がひっきりなしに出入りしていました。
iPhone 6のほうは、iPhone5Sからの正常進化版、という感じで、一回り大きくなったものの、薄くて軽くてキビキビ、という印象がありました。
一方のiPhone 6 Plusのほうは、こちらは「うわ、大きくなったな!」という印象がまず強かったです。
手に持った感覚としては、ああ、ちょっと重いけど、画面の大きさからするとそれほど重くない(軽くもないけど)という印象で、それよりも画面の大きさにびっくりします。
店頭でも、手に持ってみたり、自分のiPhoneと見比べてみたり、ソフトキーボードを打ち込んでみたり、胸ポケットに入れてみたり、ズボンに入れてみたり、、、とやっている人が多かったです。
私もやってみましたが、胸ポケットは入ることは入りますが、頭がはみ出ちゃいますね。(笑)
ちょっと夏場はかっこわるいかなぁ・・・という気もしました。
デザインは、正直にいうと、iPhone5、iPhone5S系のデザインのほうがかっこいいと思いました。
丸みのあるデザインは、たしかに手になじむし、良いとは思いますが、これは大きさが大きくなったことによって角が体にあたると痛くなる割合が大きくなるから、人間工学的に仕方なく丸くしたのでは、と思ってしまいました。
ほかにデザイン的には、カメラの画質は上がっているようですが、カメラのでっぱりが気になるというユーザは増えるかもしれません。
電源ボタンが右側面に移動しているのにも驚きました。ちょっと慣れが必要そうです。
カラバリ3色は、どれも良さそうですね。私個人はシルバーが一番気に入りました。
私の本来の目的は、iPhone 6 / 6 Plusのどっちを買おうかを触ってから決めようと思っていたのですが、この日は結論が出ず。
また後日、使った人のレビュー情報や在庫も豊富になった頃に決めようかな、と考えています。