『杜氏のいない「獺祭」』記事、必読です!

獺祭の蔵元|旭酒造株式会社

(出典:旭酒造株式会社

素晴らしい・・・!!
IT活用を行う中小企業は、ぜひ読んでおきたい記事です。

杜氏のいない「獺祭」、非常識経営の秘密 | 企業戦略 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

実際には、本編を読んでもらうとして、私が素晴らしいと感じたポイントは、

・杜氏がいない酒作りになるまで、約3年程度要した。
・伝統的に杜氏がしてきた酒の分析やデータ解析を、最初は社長が担当し、3年目にパートの女性入れて、運用できる形にした。
・酒造りは今日までのことがどれだけデータでわかっても、明日どうなるかを最後の最後まで見通すことはできない
・それを判断をできるリーダーがひとりの会社は弱いし、10人いれば強い。そういう酒造り(組織作り)を目指している。
・経営者として会計的な数値などデータを見て判断することはもちろん大事。ただし、それだけでは企業は安楽死する。企業がある程度伸びて行くために、あえてバランスを崩す経営を行うこともある。
・獺祭がうまく行くようになったのは、Excelが使えるようになったというのも大きい。
・100%勝つ必要はなく、70%くらいで万々歳。負けるときに徹底的な負けをしないこと、負け判明したら早く逃げること。
・データを成果につなげるポイントは、経営者の「意思」や「欲望」。そして社会に対する視点を失わず、社員に対して不利益をもたらさないこと。

ああ、データ解析を経営に活かすためのポイントを短く書き出したつもりだったのに、大事なポイントがいくつもある!!(笑)

データ解析は、お金をかければ良いものができるというものでもなく、またデータが多ければ多いほど良いというものでもなく、実は経営者にとって目的がしっかりしていて、それを活用するために回せる体制(運用面・意識面)になっていることが大事なのですよね。

私もお昼の仕事で、獺祭Bar(東京スクエアガーデン)のすぐ近くを通りかかったのですが、お昼ですから飲めませんでした。(^^;) 今度、中小企業のIT活用に思いをはせながら、夜に一杯飲んで帰ってみたいと思います。(笑)

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