ついに、WindowsXPのサポートが終了しました。
昨年から今年にかけて、XP移行の問題は、大手企業も中小企業も久々に買い替えを考える大きなタイミングだったのではないかと思います。
(私も、いろんな企業様でXP移行の相談を受けました。)
なお、それでもまだ、昨年末段階で1200万台ほど、今年6月末段階でも600万台ほどが残るのではないかと予想が出ています。
XPサポート終了後、PC592万台残る見通し (読売新聞) – Yahoo!ニュース
WindowsXPが発表されたのは 2001年 ですから、実に12年以上に渡って愛され続けたわけですよね。
本当に出来の良いOSだったと思います。
よく、マイクロソフトもサポートを続けてくれたものだと関心します。
(ビジネス上、仕方なくやっていたのかもしれませんが 苦笑)
これからは、インターネットに接続するパソコンはWindows7/8にシフトし、ネットに接続しないパソコンでどうしてもXPでなければ動作しない場合(ソフトが動かないなどの関係で)のみ、XPという形になるかと思います。
本当にお疲れ様でした、WindowsXP。良いOSでした!