養命酒といえば、私が幼稚園児くらいの頃に親から、
「これは飲んじゃダメ! 鼻血がでるよ!!」
と脅されて、子供心に恐怖を感じた飲み物でした。
なんて、私の過去話はともかく。(笑)
そのくらい、昔から親しまれていた滋養強壮酒。(1602年生まれ)
ところが、つい最近、なぜか妻が養命酒を買ってきて、家に常備するようになったので、Webサイトなどを見ていたら、今風のマーケティングになっていてびっくりしました。
例えば、コレ。
養命酒の夏バテ実態調査、30~50代の働き女子、約半数が“ソーシャル疲れ” -INTERNET Watch
例えば、コレ。
ゴルゴ13疲労の黒幕presented by養命酒|養命酒製造株式会社
例えば、コレ。
マスター、養命酒……ロックで。今酒好きの魔の手が養命酒に迫っている! : Kotaku JAPAN
他にもいろいろありますが、きちんと市場調査・マーケティングをし、ターゲット層別にセールスポイントを決めて、適切なチャネルで露出・販売する、当たり前のことですが、そういったことができています。
ちなみに妻の場合、気候の変化で体力が落ちてきて、ドラッグストアでたまたまみかけて、買ってきたとのこと。
(たまたま、ではなく、ドラッグストアでは意図的に店頭に配置してあるのでしょう)
でも、パッケージは、あまり大きくは変えない。
このあたり、定番商品から学べるポイントも多いですね!
薬用養命酒 1000ml【第2類医薬品】★総額5250円以上で送料無料★激安祭 |