ITmediaと週刊アスキーが各ライターとまとめた「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2012」という企画をやっていました。
スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2012:2012年を代表するスマートフォンは! – ITmedia Mobile
堂々の1位は何と「HTC J butterfly HTL21」。
私も見た瞬間、これはいい端末の予感、というものでした。
2位はAppleの「iPhone 5」。
3位はシャープの「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」という結果に。
2012年のスマートフォンは、OSの進化が進み、それにハードがどう追いついていくかという競争をしていたかと思います。
ですが、そろそろOSの差はあまり重要ではなくなり、安定して好きなアプリが心地よく楽しめる「端末としての魅力」がどれほどあるのか、というところにシフトしていきそうです。
それは、サクサク感だったり、持ったときの感触だったり、デザインだったり、バッテリーの持ちであったりしますね。
来年、どんな進化を見せてくれるのでしょうか。楽しみです。