10月に入り、Windows8搭載パソコンが続々と新製品発表が行われています。
ちょっと気になったものを、いくつかピックアップしました。
【PC Watch】 パナソニック、液晶を裏まで回してタブレットにできる「Let'snote AX2」 ~Ultrabook準拠、バッテリホットスワップ対応
Let’s noteはずいぶん印象が変わりましたね。
【PC Watch】 ソニー、11.6型フルHDの“スライダーハイブリッドPC”「VAIO Duo 11」 ~Ultrabook準拠、デジタイザーの手書きに対応
【PC Watch】 ソニー、水平にして複数人で使える“テーブルトップPC”「VAIO Tap 20」 ~Windows 8搭載
デザイン性、使いやすさも良さそう。
【PC Watch】 【CEATEC JAPAN 2012レポート】未発表のWindows 8搭載ノートやIGZO搭載4K2Kディスプレイなどが展示
CEATECは未発表のものも含まれていますが、
・富士通の液晶部とキーボード部が分離できるセパレートタイプ。
・シャープのIGZO液晶採用のPC向け4K2Kディスプレイ。タッチパネル搭載のものは、Windows8のデスクトップPCの主力ディスプレイになりそう?
富士通 ARROWS Tab にWindows 8搭載の未発表モデル、たぶん防水 – Engadget Japanese
人気のARROWS TabのWindows8版。
HP、Windows 8 搭載の企業向け新型タブレット「ElitePad 900」を発表 – インターネットコム
HPからもWindows8のタブレット。
マイクロソフト Surface タブレット、Windows RT 版は199ドル・10月26日発売? – Engadget Japanese
Microsoft Surfaceは、元々本命中の本命。
こうやって眺めると、将来はタブレットとノートPCの境界はほぼなくなりそうです。(キーボード有りか無しか、くらいの違いになりそう。) Surfaceはまさしく中間ですね。
デスクトップPCは、各社ともまだあまり力を入れていない?様子ですね。デスクトップPCはWindows 7で意外と満足しているので、Windows8のタッチパネル対応ディスプレイとセットで新たな需要喚起ができるかがポイントでしょうか。(IGZO液晶はとても気になる存在です。)
来年以降のPCのトレンドが見えてきそうなラインナップです。