世界のウェブページの6割以上は「UNICODE」

Googleが調べたところ、世界のウェブページの6割以上がUNICODEに切り替わっていたそうです。

世界のウェブページの6割以上が「ユニコード」に 【グーグル調べ】 (1/1):MarkeZine(マーケジン)

日本では昔から、文字コードにはShift-JISが普及していて、HTMLでもShift-JISを長らく使ってきました。

ですが、これからはUNICODE(UTF-8)を積極的に使っていってよいと思います。
(ウェブに関わる人なら結構前からUTF-8に切り替わっていたかと思います。)

UNICODEなら、日本語の文字だけでなく、外国の文字も文字化け無く表示できます。

とはいえ、実際の中小企業の支援の現場では、まだまだホームページビルダーでShift-JISで作っているところもかなりありますね。
それをUTF-8に切り替えていくのは、ちょっと大変そうです(笑)。

ですが、大幅リニューアルのタイミングなどで、UTF-8にしておくと良いでしょうね。

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