電子マネーとして広く普及してきた「Edy」が、「楽天Edy」とサービス名称を変え、ロゴも変更になることが発表されました。
「Edy」のサービス名称が『楽天Edy』に6/1から変更、社名・ロゴも変更に | ライフ | マイナビニュース
うわ、ダサ・・・(以下略
いけないいけない、つい本音が。(笑)
そもそも「Edy」という名前が決まった経緯は、
「Edy=ユーロ(Euro)・ドル(Dollar)・日本円(Yen)」
の頭文字をとって、それらの通貨に負けないほどのサービスになろうという、強い思いのこもった名前だったかと記憶しています。
元々は、錚々たる企業が名を連ねて、特定の企業色を持たずに電子マネー普及を牽引してきて、それが数多くの導入企業を作ってきたと思っていました。
それが、運営会社のビットワレットが楽天に買収された結果、「楽天Edy」と、企業色が前面に出る名称に。
楽天は過去、銀行事業である「イーバンク」を買収し、「楽天バンク」と名称を変えて、サービス内容も大幅に変えたこともありますから、このくらいはやってしまうのでしょうね。