ITパスポート試験がCBTで実施されるそうです

国家資格である情報処理技術者の入門編ともいうべき「ITパスポート試験」が来年からPCで受験できるようになるそうです。

ITパスポート試験がPCで受験可能に、2011年11月から

CBT(Computer Based Testing)では、マークシートではなくPCで試験が行われます。
CBTを導入するメリットとしては、現在の試験実施日は年2回だけなのに対し、いつでも受験できるようになる点です。

私自身、学生の頃はよく試験の申込期間をスッカリ忘れていて、半年無駄にしたものです。(苦笑)

また、可能であれば、高度情報処理技術者試験もCBTを導入してほしいものです。午前Ⅰ、午前ⅡはもちろんOKですし、午後Ⅰの記述式の解答についても、なんとか自然語解析技術でクリアできないのでしょうかね?(それこそ、IPAに技術を開発してほしいです[emoji:i-229])
毎回、午後Ⅰまでの合否の結果に関わらず、午後Ⅱの論文を書かされるのが大変ったらないですので…(苦笑)。

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