私はつい先日、「実用ベースになり得るリアルタイム翻訳ソフトが登場するのが、そう遠い未来ではないのではないかと思う」と書いていましたが、もう既にその予兆が出てきていますね。
話した言葉をiPhoneで21言語へ翻訳出力可能、NICTが今年度中に一般公開へ
これなんか最たるものですし、ソフトバンクの孫さんは「眼鏡に字幕が表示されるデバイス」を開発中(?)だとか。
家庭用ゲーム機でも、異なる国の人たちが、翻訳ソフトなどを使いながらチャットとゲームを楽しんでいるのを見ても、10年前とは雲泥の差です。
いやはや、本当に遠い未来のことではないのかもしれません。