最新のWebブラウザのシェアが発表されました。
Net Applications、3月のブラウザ利用シェアを発表–「Chrome」が最大の伸び:ニュース – CNET Japan
Firefoxは安定していますね。
Mozillaによると、「Firefoxの世界的な市場シェアが30%に迫ってきている」ということですが、高機能かつ高機能なアドオン、JavaScript等での安定感があるのはFirefoxのメリットですね。
最大の伸びを示しているのは、Google Chromeです。
まず何より、速さがズバ抜けているのが勝因ですね。
IEは、最大のシェアを持っているとはいえ、減少傾向にあるのが気になります。
JavaScriptのバグ、HTML5への対応など、IE9が早く登場しないと、今後のWebのトレンドから取り残される可能性があります。
IE9の進捗状況をみると、何とか他のWebブラウザに追いつこうという心意気は見えますが、まだまだ追い越すまでには行きそうにないですね。
今回のシェアの調査で出た傾向は、今後も続きそうです。