日本経済新聞社 第9回「eショップ・通信販売調査」

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今日は午前中よりWebサイト企画案に関する仕事、夜は東京都中小企業振興公社のお仕事で商店街支援を行ってきました。

さて、日経MJがまとめている統計で、10/21に、

第9回「eショップ・通信販売調査」

が発表になっていましたので、その中身から簡単に触れたいと思います。
箇条書きにポイントを並べると、

・ネット通販の売上高は07年度に比べて12.4%増加。
・但し、伸び率は年々減少傾向。(理由は主に客単価の低下)
・ネット以外の通販では、テレビ通販が2.5%増、カタログ通販は2%減。音楽や漫画などのコンテンツ配信は9.3%増。
・「eショップ・通信販売調査」の総合売上高上位5社

順位 社名 売上高 伸び率
1位 千趣会 144,585 ▲0.7
2位 ジャパネットたかた 137,038 18.0
3位 ニッセン 132,613 7.9
4位 ジュピターショップチャンネル 106,349 4.0
5位 ベルーナ 91,715 ▲10.0

百貨店やスーパーなど主要小売業の実績が消費低迷を背景に軒並み前年を割り込むなかで、ネット通販が2ケタ成長をしているのは、「なるべく良いものを安く買いたい」という消費者心理が強く働き、AIDMAではなくAISAS、AISCEASへの消費行動が定着しつつあるのではないかと考えています。
不況による節約志向に加え、比較・口コミサイトがさらに後押ししてこの傾向が強まっている様子が伺えますから、各企業の努力は大変なものですね。
(価格比較サイト「価格.com」の月間利用者数は約2000万人と言われています。 )

関連記事:
AIDMAからAISAS、AISCEASへ

また、 単純にWebだけではなく、カタログからWeb、テレビからWeb、という流れを作って売上げを伸ばしている会社が多いことにも気がつきます。
これを参考に、御社でも、会社の中でWebをどのようにポジショニングするか、顧客との接点においてどのような心理でWebに誘引させるのか、もう一度整理されてみるとよいかと思います。


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