国土交通省がインターネットを活用して、建物事故予防に役立てようとしています。
「建築物事故情報ホットライン」の受付窓口の移設及び「建物事故予防ナレッジベース」のインターネット公開について
今までは、ホットラインを通じて情報の収集を行ってきたそうですが、それを一般公開して活用してもらおう、という試みのようです。ナレッジベースの公式サイトはこちら。
実際、知りたいときにさっと情報が引き出せるというのがインターネットの強みですものね。
Wikiのように、複数人で情報を集めるのに適しているシステムもありますし、今後建築関係だけでなく、さまざまな分野での情報公開が進んでいくのではないでしょうか。