楽天が会員数が5000万人を突破したそうで、キャンペーンもやってます。
この会員数が完全なユニークユーザー数ではないとしても、日本の人口が約1億3千万人ですから、約4割の人をカバーしていることになりますね。
このうち、子供と高齢者を除いたとして、世帯普及率でいえばかなりの確率で楽天から誰かモノを買ったことがある、ということになるのではないでしょうか。
経済産業省の「平成19年度我が国のIT利活用に関する調査研究」によると、BtoCの電子商取引は前年度から21.7%増ですから、まだまだ伸びるでしょうね。