今日は自分用にメモです。
若い世代がどのように携帯電話を使っているのかが分かります。
女子中高生のケータイ利用に関する実態調査
赤外線による番号、メールアドレスの交換は私も何度もやったことがありますが、さすがに若い世代に比べるとその回数が少ないように思います。
逆に、「赤外線によるメアド交換方法を知らない(やったこともない)」という人は、知り合いの年齢層が高い人だけに集中していないか注意です(笑)。
QRコードの利用頻度については、おおよそ予想通りです。
携帯向けのサイトはURLが短いことも多く、手打ちでも結構いけますし、何より検索サイトからが王道でしょう。しかし、携帯サイトがあることを意識的にアピールしたければ、約半数がQRコードを利用する以上、貼っておいたほうがアクセス数は上がるかと思います。
おサイフケータイについては、私の予想よりも低い結果でした。
もう少し、EdyやモバイルSuicaの利用率が高いかと思いましたが、こちらはあまり利用されていないようです。
おサイフケータイについては、仕事であちこちの駅を利用したり、もともと自由に使えるお金が多い大人のほうが、身近で利便性を感じるサービスであるといえるかもしれません。
逆に、お小遣いの上限が限られている中学生・高校生には、ケータイクーポンの利用がより直接的な販売促進に繋がるようですね。
なかなか興味深い調査でした。
コメント
>>「赤外線によるメアド交換方法を知らない(やったこともない)」という人は、知り合いの年齢層が高い人だけに集中していないか注意です(笑)。
ゲホッ、ゲホホッ!
…だって infobar も talby も赤外線が搭載されてなかったし、iPhoneにしてからは手入力の方が早いし…。うひー
赤外線を利用する機会が減少しはじめる30代ですね?(^^;)
http://blogch.jp/up/2008/06/24110914.html