ドメイン名に日本語が使えることを知らない方は、結構いるのですよね。
今は、「日本語.jp」だけでなく「日本語.com」や「日本語.net」なども使えるようになっています。これが普及し始めたのは、Internet Explorer 7に移行するユーザーが増え、日本語ドメインがURL入力バーに直接入力できるようになってからだと思います。
これにさらに、「日本語.日本」が追加されるというお話。
・・・なのですが、実際のところ、あまり普及していないのが現実ですね。
URLを直接打ち込むなら、やはりアルファベットのほうが早いですし、わかりやすさという点では検索エンジンから直接行ったほうが早いです。
これからドメインを取得しようという事業者の方には、無難にアルファベットのドメイン名の取得をオススメします。