今日は西船橋でITコンサルティングだったのですが、たまたま駅中で食べたカレーショップがあまりに高効率だったのでご紹介します。
トーキョールー
駅の立ち食いそば屋やカレーショップは速さが命だったりするのですが、ここのカレーショップはよく考えられています。
まず、揚げ物などのトッピングをやめて、ルーだけで勝負しています。そのかわりルーの数が7種類と豊富。お客さんには、その中から選んでもらいます。
そのため、食べ物が出てくるまでの時間が大幅に短縮されます。
ルーチンとして、
①客が来るとトレイと水をセット。
②注文のオーダーをとる。(お客が選んでいる最中からカレーの準備開始)
③お客が代金を払うのに手間取っている間に、ルーをかけ終わる。
④払い終わるのと同時くらいに商品が出てくる。
細かいフローはちょっと違うかもしれませんが、こんな感じでしょうか。
お客の側からの感覚としては、待ち時間はほぼゼロに近いです。あまりに手際がよくて関心してしまいました。
ちなみに、私が頼んだのはハーフ&ハーフという2種類のルーを楽しめるタイプ。
おいしゅうございました(笑)。