レジャー白書2008が公開されましたね。
PDFでまとめが書いてありましたが、なるほど実感します。
家庭用ゲーム機の性能向上と普及に伴い、10代~20代でゲームセンターに行く人は減っているなとは思っていたのです。また、授業を受け持つ学生に聞いても、あまりお金を派手に使っているという印象も受けません。むしろ、家でネットワークゲームや、バイトなどをして、自分なりに楽しみを見つけているような感じでした。
また、パチンコ業界が頭打ちも納得。(それでも大きな業界であることには変わりありませんが) ガソリン高騰の影響などで、身近な娯楽施設がウケているというのも納得がいきます。
新しい娯楽ビジネスを考えるとき、「身近・手軽・お得感」を演出するというのも1つ手なのかもしれませんね。