今日は私の仕事道具の1つであるキーボードへのこだわりについて。
私の仕事道具として一番長く触れているのは、キーボードでしょう。特に、執筆関連の仕事をしている時には、何時間も触れていることになります。
そこで、私が過去数十のキーボードを使ってきて、「これだ!」と思ったキーボードをご紹介します。
東プレ Realforce
http://www.topre.co.jp/products/elec/keyboards/
キーボードは普通に買えば、1,000~3,000円くらいなのですが、この東プレのキーボードは20,000円前後します。
秘密は、静電容量無接点方式というキーの触り心地にあります。「キーを押す」というより「キーに触れる(指の重みで落ちる)」感じです。これなら、長時間キーを打鍵していても疲れることはありません。
本当は、メカニカルスイッチのような「カチリ」という正確な打鍵感も好きなのですが、周りの人から「うるさい」と言われることが多く(笑)、使わなくなってしまいました。
最近ではデザイン性とキータッチの感触も良くなったキーボードが出回るようになりましたが、東プレ Realforceから乗り換えようというところまでには至っていません。