HDDの丸ごとバックアップで使うべきツール3つ

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HDD

前回、私のデスクトップPCのHDDが物理的に壊れかけている、という話を書きました。

HDDは結構タフで、ちょっとしたセクターエラーがあったとしても、なんとか復旧して(その部分は使わないようにして)、データの読み書きが続けられるようになっています。

ですが、そのような物理的エラーは放っておくと壊れる一方で、早めに新品のHDDに交換してあげたほうが得策・安心といえます。

で、そんなHDDの中身を丸ごとバックアップを取りたいというときに使いたいツールの3つをご紹介します。

FastCopy

まず、絶対的に覚えておきたいツールの1つとして、FastCopyがあります。

FastCopy

このツールは、通常のWindowsコピー命令よりも遥かに速く、Windows系最速とも言われるような、コピー&削除ツールです。

外付けのUSB-HDDなどに、大量のファイルをフォルダ単位/ドライブ単位でバックアップする際には、最も重宝するツールの1つです。

さらにこのツールの良いところは、「エラー時継続」機能があることです。たとえHDDにRead/Write/Delete等で、エラーが発生しても、中断せず、可能な限り動作を続けてくれます。この機能は今回の私のケースでも大変有り難いものです。

おかげで、ファイルをすべて外付けUSB-HDDにバックアップを取ることができました。

次に、Windows環境をイチから構築したくないため、ドライブを丸ごとバックアップするツールを使います。いわゆる「ディスククローン」と呼ばれるようなツールです。

EaseUS Todo Backup

最近よく名前を聞くようになったのが、EaseUS Todo Backupです。

完璧な無料データバックアップソフト – EaseUS Todo Backup Free

無料な割に、ディスクイメージを簡単にバックアップすることができます。旧HDDと新HDDの容量が違っても、そのままリストアしてくれたりしますので、重宝します。

ただ、この手のツールは使い方を誤ると、すべてのデータを壊してしまうこともありますから、慎重にやりましょうね。(できれば、今回の私のようにFastCopyでファイル単位で先にコピーしておくことをオススメします。)

なのですが、今回私のHDDではEaseUS Todo Backupではバックアップ&リストアが正常に完了しませんでした。おそらく、HDDの不良セクタを読み飛ばす処理がうまくできてないのかもしれません。ネットでは、それでもできた、という例が報告されていたので、私のHDDがたまたまなのかもしれません。

そういうケースは稀ですし、無料で使えるという意味ではこのツールはオススメです。

Acronis True Image

そんな私が最終的にバックアップ&リストアを完了させたツールは、以前から評判の高かったAcronis True Imageです。

Acronis True Image | Acronis

Acronis True Imageはバージョンが上がるに従って、余計な…そんなことまでしなくていいのにという機能がついてきますが(苦笑)、基本となるバックアップ性能はとてもしっかりしていて、セクターエラーなんかも読み飛ばして、私の壊れかけHDDでも難なくバックアップ&リストアを完了させてくれました。

素晴らしい…。

少なくとも、この3つのツールは定番&評判の良いツールだと思いますので、ぜひお試しください。

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