今回はクライアントさんの事情とか一切関係なし!
ガチで自分のために買うHDD/SSD選びです。(笑)
前回、前々回と「HDD壊れた」話を続けてますが、そのハード購入編(?)です。
自分で使うために真剣に選ぶ、HDDとSSD
私が仕事用のHDD/SSDで重視するのは、
1.安定性
2.容量
3.高速性
4.静音性
の順番です。いくら静かでも、高速でも、安定していないと意味がないですからね。安定性という意味では、「壊れにくさ」も大事になってきます。その辺を重視して選びます。
容量としては、最低限1TB近くはほしいところです。理由としては、Dropboxが意外と容量食いなところです。あと、NASとかにバックアップは取ってますが、NASに入れるまでもないデータ(現在アクティブに動いているデータ)もかなりの量があるので。
そういった面からすると、まず最初に選んだSSDは↓です。
SanDisk SSD Extreme PRO 960GB [国内正規品] メーカー10年保証付 SDSSDXPS-960G-J25
¥ 46,977
細かい解説は抜きにしますが、「本当はMLCのほうが良かったのですがTLCも最近は良くなった」ということでこのSSDをチョイス。最悪、メーカー保証の10年がついていればOKかと。
(同じSSDを10年も使い続けることはないと思いますし…)
・・・なのですが、なぜか私が買ったSSDは初期不良だったようで、しばらく交換のために使えないことに。(あ、SanDiskさんのサポートは良かったですよ。交換もしてくれたし 笑)
なので、SSDがすぐに使えないならHDDだ、ということで選んだのは、↓こちら。
WD 内蔵HDD Red 2TB 3.5inch SATA3.0 64MB IntelliPower WD20EFRX
¥ 10,800
こちらはもう、かなり有名です。WESTERNDIGITAL社の、NAS用HDDこと「WD Red」です。
私のメインPCは24時間、365日稼働していることが多いので、これはもうサーバと変わらないですよね。なので、評判の良いこちらをチョイス。値段もSSDに比べると全然安いです。
ところで。
用途に合わせて最適なものを選び出すと、本当に時間が経つのが速いですね。(苦笑)
私は好きでハード選びしてますが、仕事が仕方なく購入する担当者は、結構キツい作業になるかも…。
そんなときは、ITの専門家に聞いて任せたほうが手っ取り早いかと思います。(^^;;;)