お掃除ロボットは電気羊の夢を見るか?

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タイトルは有名小説のパクリ(今風にいうとインスパイア?)です。意味はありません(笑)。
今日はルンバというお掃除ロボットの話です。

自動掃除ロボット「ルンバ」が5万台を突破–150台限定ブラックモデル登場

最初に日本で実機を見たときには、その頃はまだ本体デザインも洗練されておらず、狭い日本の住環境で売れるものなのかな?…と疑問でしたが、今のモデルはずいぶんと洗練されてきていますね。
世界40カ国で250万台、日本国内だけでも既に5万台を売り上げているということですから、大したものです。

お掃除道具のイノベーションという点で考えると、ホウキと雑巾、そこからモップ、使い捨てが簡単なクイックル、機械を用いた電気掃除機、そして無人で掃除してくれるお掃除ロボット、という順番でしょうか。(手段による得手不得手はあると思いますが)
一見突飛にも思える「お掃除ロボット」ですが、時系列を追って考えると順当な進化だといえると思います。

しかも、グローバルで競争している今の製造業界という視点なら、「家が広い世界中の家庭がターゲットユーザー」と考えれば、潜在顧客数はかなりのものと言えます。そこに目を付けたアイロボット社(アメリカのロボット会社です)が、いち早く参入したというだけのことです。
もしこれが普及しはじめると、日本のメーカー、National改めPanasonicあたりが狙ってきてもおかしくない市場になる、ということです。

「面倒な作業」を可能な限り「簡略化」してくことが、機械やITを駆使する理由でもあります。新商品開発の大きなテーマとしても面白いのではないでしょうか。

とはいえ、ルンバができるのは「作業」であり、整理収納の「」の部分は担えないのは言うまでもありません。そこは、人間が考えなければならない領域ですね(笑)。

追伸
余談ですが「アイロボット社」って、名は体を表すいいネーミングですね。映画「ターミネーター」を製造したサイバーダイン社を思い出しました(^^;)。
あ、CYBERDYNE社はもう実在しているんですよね。日本が誇るロボットスーツHALの会社でした。

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