ツイッターの救助要請の正しいやり方というのがYahooニュースで紹介されていたので、私のブログでも紹介します。
ツイッターの救助要請の正しいやり方
ツイッターの救助要請、正しいやり方は? ハッシュタグ「#救助」、助かったら結果報告も (withnews) – Yahoo!ニュース
ツイッター社に直接聞いたことを紹介している記事で、要点をまとめると、
- ハッシュタグ「#救助」を使う
- 住所を明記したり、写真や動画をつけて、情報の「確からしさ」を説明する
- GPSの位置情報をつける
- 救助後は「助かりました」などと投稿をするか、元のツイートを削除する
- 公式リツイートで拡散する
- 元のツイートの本文をコピペして自分の投稿として発信しない
とのこと。
うんうん、と頷けるものもあれば、「緊急時の人がそこまでできる!?」とやや微妙に感じるものもありました。
ただ、確実に言えることは、「自分自身が、終わった情報や、偽情報の拡散に協力しないこと」です。自分が良いことをやったつもりで、実は現場の混乱を拡大させているだけかもしれませんからね。
ツイッターは、ITに詳しい人でもその情報の真偽を見極めるのが難しい時がありますので、そういった性質があることを理解しながら使っていくと良いですね。