在宅勤務というのはもはや一般化してきている

クローズアップ現代で、在宅勤務について取り上げられていました。

在宅勤務革命

もう会社には通わない ~在宅勤務“革命”~ – NHK クローズアップ現代

というタイトルだったのですが、普通の企業でもごく一般的に在宅勤務が認められてきている印象があります。

弊社でも「在宅勤務」は当たり前なので、「革命」というほどでもないのですが。(^^;)

テレビでは、育児をしながら抱えて仕事をされている例や、実家で家族と一緒に暮らしながら仕事をしている例が取り上げられましたし、他にも、山奥や海辺など、自然が豊かな地で仕事をしている例もありますね。

これらは、テレワークを支えるIT技術が発達したおかけで、不自由なく仕事ができるようになってきた、という紹介でした。

ただ、私がちょっと疑問に思ったのは、「着席」「退席」の表示まで「見える化」する必要があるのかな?という点でした。そこまで厳密に管理しなくても、仕事の成果によって判断したほうがいいのではないかな、と感じてしまいました。

(これは、従来型の「時間による対価」の弊害でもあるのかな、と思います。テレワークではむしろ、「生産性の向上」「アウトプットによる評価」にポイントを置いて推進したほうが、お互いにやる気になるのではないかと思います。)

いずれにしても、こうやってテレビでも取り上げられるということは、ある程度認知がされる段階まで来ているのかな、と感じました。

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