(出店:ビューカード公式サイト)
iPhone使いの方々、特にビジネスユーザーにはもってこいのカードである、「Suica付きビューカード」。
私も日々活用しまくってますが、最近遠方のクライアントさんも多くなってきたため、オートチャージに至る前に、残高不足で「ガコーン!」とゲートが閉まる機会に連続して遭遇したため、さすがにイラッとなってオートチャージ額の変更をすることにしました。(^^;)
Suicaビューカードの初期設定のオートチャージ額とは?
カードが発行された直後、初期値は以下のようになっています。
- チャージ残額が1,000円以下になると、3,000円がチャージされる。
つまり、1000円をちょうど切ったタイミングで、1000円以上の旅費を払おうとすると、ゲートが「ガコーン!」となるわけです。(苦笑)
ですので、この額を変更すればいいわけですね。
「リボ払いのSuica付きビューカード」はいろいろお得!
ですが! その前に。
いきなりですが、私が持っているのは、「リボ払いのSuica付きビューカード」です。
このカードのすごいところは、
- 通常の「ビュー・スイカ」は年会費477円(税抜)かかるが、「リボ払いビュー・スイカ」は、年会費が無料!
- 定期券の購入やオートチャージの利用で、通常カードよりもポイント3倍!
- リボ限度額の範囲であれば、毎月利息も付かない!
という、知っている人は知っている、有益なカードなのです。
ただし、リボ限度額が最大「3万円」なので、それよりも月々のJR旅費が毎月3万円を余裕で超えてしまう人にはオススメしません。(先払いする方法とかあるけど、面倒なので。)
月に3万円以下のJR旅費で済んでしまう人にオススメです。
そう考えると、オートチャージ額の変更に際し、「3万円を割り切れる数」のほうがいいということになりますね。
私の場合、
「1,000円以下になると、3,000円チャージ」
↓
「3,000円以下になると、6,000円チャージ」
となるように調整しました。
「Suica付きビューカード」のオートチャージ変更は、「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)で。
これも意外と盲点なのですが、オートチャージ変更は、JRの駅の中に置いてある「VIEW ALTTE」(ビューアルッテ)でしかできません。
オートチャージの設定金額変更(Suica付きビューカードの場合):ビューカード
えっ!!って感じですね。
普通にビューカード公式サイトにログインして、変更させてくれればいいじゃない、と思うのですが、そうはJRが許しません。(笑) JRを利用して、中で手続きしましょう。
これで、よほど遠距離に旅行に行かない限り、「ガコーン!」となる機会は激減すると思います。お試しください!