自分を知りすぎているFacebook広告が気持ち悪い

ふとFacebookを見ていたら、↑のような広告が出てきました。
なんというか、良い印象を持つはずがなく…。単純に気味悪いです。

目に見えすぎるターゲット広告は気持ち悪い

これは以前から指摘されていることですが、あまりにも明確にしすぎている「ターゲット広告」は、時にユーザーに気持ち悪さを感じさせることがあります。

たまたま1クリックしただけ、サイトを開いただけでも、その後何度もしつこく同じ広告を見せられると嫌になってくることがあります。(まぁ、それでコンバージョンが上がったりするので、やっているのですが。)

Facebook広告は、それ以上にいろんな情報からターゲティングできます。

Facebook広告のターゲット設定オプション | Facebook for Business

地域・年齢・性別・学歴・新卒者・婚約したばかりの人・保護者・趣味・関心・購買行動・使用端末・人とのつながり、、、などなど。ありとあらゆる情報から、見せたい広告を絞り込むことができます。

広告運用時には、どう感じるか?の感覚も大事

ただ、やりすぎてしまうと、上記のような気持ち悪さを感じてしまうことも多々あります。

ですので、広告運用者は、ちゃんとターゲットを絞るところまでは絞って、そのあと、ユーザーに見せる際には「これを見て、薄気味悪く感じないか?」という心情面を加味して、広告を打っていったほうがよいかと思います。

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