Dropbox for Bussinessが、少しずつ進化しています。
最近リリースされて機能に、共同作業をより便利にする、「Dropboxバッジ」という新機能があります。
メールなどでやり取りをしなくても Microsoft Officeのファイル内で共同作業ができ、誰がどのファイルを閲覧しているかなども確認できる、とされている機能です。
その仕組みとしては、↓の動画を見るとわかりやすいです。
ふむふむ、なるほどですね。
そうそう、たしかに、同じファイルを同時に編集しはじめると、どっちが先だったっけ?となることありますものね。
Dropbox上ですべて完結させてしまうには、良いうアイデアですね。
ただ、最近はメールだけではなく、ショートメッセージサービスだったり、オンライン会議などが使いやすくなってきた関係で、必ずしもDropboxだけで完結させる必要というわけではなく、会社によってはメインのコミュニケーションツールの使い分けが変わってきそうですよね。
また、完全に共同作業を行うためには、Offce365だったりGoogleドライブだったりでも良いわけですから、ますます選択の幅が広がりそうです。
要は、どれが自分の会社に一番マッチしているのか、という見極めのほうが大事になってきそうな気がしますね。