つい先日の記事と被るのですが、経営者がIT推進を行い、従業員が反発するパターンの代表例として、下記の記事が気になりました。
瀕死の老舗旅館 陣屋を継いだ宮﨑社長は、どのようにしてITで売上6割増を実現したのか |ビジネス+IT
会社の業績的には、もうドラスティックに変えざるを得ないところまで進んでいるんだけども、なかなか従業員がそれに乗ってきてくれないパターンです。
ただ、不振の原因は明らかで、
・各人の勘と経験と度胸だけで回っていた
・商品タイプ別の原価管理は行っていなかった
・売上の管理もできていなかった
と、まぁ要するに「社内情報の見える化・共有化」が出来ていないという、良くある話で。
これを行うために、ITの力を借りようとするんですが、それには従業員の理解と努力も当然必要となってくるわけで・・・。
どうやって乗り越えていったかという話でも、面白い記事だな、と感じましたので、読んでみてはいかがでしょうか。
後半は↓SalesForceの宣伝みたいになってますが、そこはご愛敬…。(笑)
クラウド型顧客管理導入事例 – 陣屋