既に報道のとおり、総務省が来年5月以降に発売される端末から義務づけるという指針案を発表しました。
SIMロック解除 来年5月から義務づけ NHKニュース
SIMロックとは、「端末側に特定の通信会社のSIMカードしか使えなくする」という機構を持たせることです。
そのため、SIMロック端末と比較して、SIMロックフリー端末(単にSIMフリー端末)と呼ばれるスマホ・タブレット・携帯電話などが人気を得ています。
このSIMロックは、1つの通信会社と長く契約してもらう代わりに、端末代を安くしてくれるというメリットもあったのですが、複数の通信会社が様々なプランを用意している現在では、逆に消費者の自由を奪っているというデメリットにもなっていました。
SIMフリーにするメリットは、記事にもありますとおり、国内の様々な通信会社と好きに契約できるようになりますし、海外旅行のときにもSIMカードを入れ替えるだけで使えますから、とても便利です。
ちなみに、Appleは「Apple SIM」と呼ばれる仮想SIM機能を使うことによって、同一端末で複数のキャリアと契約させる方法も編み出したので、以前のような端末確保によるキャリア間の価格差というのも出しにくくなってしまうと思います。
そういった意味では、もはやSIMロックをやっていく意味というのがだいぶ薄れてしまったのかもしれませんね。
日本でのSIMロック解除も時間の問題かな、と思います。