アメリカのティーンエイジャーに対する調査が興味深かったです。
米ティーンエイジャー、67%がiPhoneユーザー、Facebook離れが加速 | マイナビニュース
これによると、米国のティーンエイジャーの67%がiPhoneを所有していて、Androidへの関心は低いとのこと。
アメリカ全体では、Androidのほうがシェアが高いので、若者特有(あるいは今回の調査対象となるユーザー特有)のことかもしれません。
また、ソーシャルメディアの利用に関しては
・Facebook 72%→45%
・Twitter 63%→59%
と、特にFacebook離れが進む一方、
・Instagram 69%→76%
と伸ばしています。
Instagramは写真をベースにした、ゆるいコミュニティが受けているのでしょうね。
日本でも、Facebookで見かけるのは年齢が上の人ばかり。(苦笑)
すでにFacebookは若者のためのSNSではなくなっています。
(若い人は、LINEなどでしょうね。)
2012年にInstagramを買収したFacebookは、そういった意味では正解だったのかもしれません。
・・・が、屋台骨となるFacebookのほうが元気ないのが気になりますね。