今日は土曜日で久々に予定がフルで空いていたので、急に思い立って海浜幕張駅近くの「イオンモール幕張新都心」に行ってきました。
詳しくは、
国内3位の巨大SC イオンモール幕張新都心を大解剖 :日本経済新聞
【千葉幕張】国内最大級 イオンモール幕張新都心がすごい! (テナント随時更新) – NAVER まとめ
あたりを見てもらうとして…。
私が感じた印象としては、「買い物に来る場所」というよりは、「一日ふらふら歩いて遊ぶのに最適な場所」というものでした。
国内3位の広さを誇るショッピングセンター・・・らしいのですが、端から端まで移動するのに、とにかく時間がかかります。(笑)
そのため、無料巡回バスを利用したり、休憩するために各モールごとにカフェや休憩スペースなども用意されています。
しかも、モールごとにほぼ毎日イベントが開催されていて、この日は冒頭写真のように「お~いお茶の試飲会」だったり、アイドル(東京パフォーマンスドール)のパフォーマンスだったり、とにかく毎日がイベントだらけです。
↓イベントは公式サイトでチェックできます。
イオンモール幕張新都心公式ホームページ
もちろん、普通にイオンでショッピングとして楽しめますが、フラフラと歩いているだけでも十分楽しくなる施設だな、という印象が強かったです。
私がIT関連で気にしていたのは、↓無料Wi-Fiの解放や、
イオンモール幕張新都心 無料Wi-Fiサービスのお知らせ
↓タブレットでショッピングなどでした。
スマホとタブレットでショッピング!日本最大級のショッピングセンター、「イオンモール幕張新都心」が内覧会を開催!
・・・が、正直それはどうでもよかった(苦笑)、といいますか、見て歩いてるだけで楽しいので、わざわざ「どこでもできることを、ここでやる意味」というのが、今一つピンと来ませんでした。
イオンがオムニチャンネル(複数の流通チャンネルを統合しようという動き)に本気なの?ってところは、↓を見てもらうといいと思いますが、
イオンのオムニチャネルは本当にオムニってるのか? | 「小売×IT」の未来を考えるブログ
まぁ、公平に考えて「リアルの目の前の商品やイベントを見てるほうが楽しい」・・・というのが、私の偽らざる感想でした。
むしろ、私がIT関連で困ったのは、スマホで「イオンモール幕張新都心」公式サイトから「ショップガイド」-「フロアガイド」と進んで、内部マップを見ようとしたときに、下記のような画面になって、全然使えませんでした。
仕方なく、Information に置いてある紙のフロアマップを使うことにしました。
全体的に、中身のリアル店舗が素晴らしいだけに、「もっともっとITを活用できる点はあるだろうに・・・」、と感じてしまいました。
とまぁ、まだまだ改善する点もあるかもしれませんが、これからが楽しみな良い施設でした。
~最後にオマケ~
晴れている日なら、コストコの屋外フード売り場もオススメです。
イオンモールはコストコを包囲するように施設が並んでいますので、どこからでもアクセスできます。
300円のピザ、180円のホットドック、100円のチュロス、60円のドリンクなど、コストコ通ならお馴染みの食べ物が味わえます。
(私はちょうど、イオン内のフードコートで2000円くらい出して昼食を食べた後だったので、この価格差に軽くショックを覚えました。^^;)