(出典:Surface Pro 3 Tablet – Microsoft)
Microsoft の Surface Pro 3 が発表になりましたね。
速報:マイクロソフト Surface Pro 3 発表。12インチ2160×1440画面、Core i7で800g – Engadget Japanese
主な特徴として、
・12インチ(2016×1440)になってノートPCの代わりとして十分になった。
・Core i3からCore i7まで選択でき、速度的にも問題なくなった。
・メモリも4GB / 8GBで問題なし。
・SSDは64GB / 128GB / 256GB / 512GB。
・約798g。これは軽い!
・薄さ9.1mm。
・802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。
・バッテリーは最大9時間ほど。まぁ問題なし。
価格は799ドルから1,949ドルとのことなので・・・。
うん、これ、タブレットというよりタッチ機能付きノートPCですね。(笑)
このブログで何度か書いていますが、タブレット端末そのものの差別化というのは終わっていて、より人間が使いやすいためのサイズ展開や、普及するための価格や、アプリの品揃えや使いやすさなどによって、勝負するフェーズです。
ですので今回のSurface3は、タブレットとして魅力があるというより、「軽くて薄いWindows8.1のノートPC。スタイラスペン付き」と考えたほうが良いのかもしれません。
そのほうが、普通にWindowsノートPCとしてほしい品質まで高まってきていると思いますし、実際に売れると思います。
私も、ちょっと買ってみようかな、という気になっています。(^^;)