Microsoftが、スマホとタブレット用のWindowsを無償提供することに決めたそうです。
マイクロソフト、スマホとタブレット端末メーカーにウィンドウズ無料提供へ | Reuters
記事内にあるとおり、昨年販売された全スマホのうち
・Android 約7割
・iOS 約3割
・Windows 約3%程度
とみなすと、圧倒的にマイクロソフトが負けていると見なして良さそうです。
このままの体制でいくとジリ貧なので、Windowsを無償提供という流れになったようです。
ただし、これでも状況を打破できるかは微妙なところです。
スマホ・タブレットとして操作したとき、やはりiOSやAndroidのほうが使いやすいと感じるシーンが多いですし、何よりアプリの数が段違いに違います。
そういった意味では、もはやOSだけの戦いは終わっているというのが現状なのかもしれませんね。