WindowsXPのWindows Updateの自動更新のバグ

今日は千葉県での出張ITコンサルティングを終え、これで年内の外出仕事はすべて終了しました。

私自身はこのあと事務所で31日まで仕事をして、年明けから帰省し、1/7までお休みする予定です。

さて、久々にWindows XPを使わなければいけない仕事が出てきてしまい、セットアップなどをしておりましたら、Windows XPのWindows Updateの自動更新のバグによって、svchost.exeによりCPU使用率が100%のままになってしまうという件に思いっきりひっかかってしまいました。
(最新PCなら10分で終わりそうな設定が、何時間もかかるという目に遭いました。 泣)

サービスから自動更新をオフにすれば軽くなるんですが、それはまぁ対処療法として…。

ようやく、マイクロソフトが修正パッチを1月に出すそうです。

Windows XPでCPUの使用率が100%になるバグにMicrosoftがパッチ配布予定 – GIGAZINE

こういった症状が出るということは前にもありましたが、ここまで長く放置しているのは、マイクロソフト側のXP移行を促すきっかけに使われているのかな?、という気もしなくもありません。(苦笑)

実際、来年4月でサポートが切れる Windows XP から Windows 7/8 に移行したほうがよいのは間違いないことですので、パッチが出るから安心、、、というわけではなく、積極的に新OSに切り替えて、セキュリティの確保は当然のことながら、快適な作業環境を整えていきたいですね!

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