屋外POPにディスプレイを使ったデジタルサイネージを見かける機会も多くなりましたね。
綺麗で、かつスライドアニメーションなどをさせることによって情報量を増やしたり、目を引いたりできます。
ですが、それによって逆に手書きPOPの良さも見直されたりしています。
(カチッとしたフォントより、手書きの文字のほうが、注目を集めやすいからですね。)
その、ちょうど良いとこ取りを狙ったようなソリューションがありましたのでご紹介します。
サムスン×ドコモ、GALAXYと連携したデジタルサイネージ「店舗の力“AIR”」
「こちらの画像」のように、デジタルサイネージに手書き感をプラスできます。
手書き部分は、スマートフォンに専用アプリを入れて、そこから入力するそうです。
デジタルサイネージに期待することとして、
・気候やイベント、人の流れを見ながら現場ですぐにコンテンツを差し替えたい。
・メニューボードを1日3回、現場で判断しながら更新したい。
・本部でも「現場力」を尊重している。
が、日本で受けるポイントだとか。
デジタルサイネージによる更新の容易さと、ちょっと情報を追加したい手書きの手軽さ、どちらも上手に使っていきたいですね。