ソーシャルメディアの年齢別メイン端末が何かを、ジャストシステムのFastaskというサービスで調査していました。
2013年3月度・モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 | Fastask(ファストアスク)
詳細は資料をダウンロードするとよいのですが、こちらでも概要が紹介されていました。
Facebookメイン利用機器、PC63%。10、20代はスマホ中心。LINEはスマホ82%。 [ITL]
上記ページによると、
Twitter:30代までは、モバイルメインユーザーが約5割を上回る。40代になると急激にPCメインユーザーが増え、6割を超える。
Facebook:10代では、スマートフォンメインユーザーが5割を上回っているものの、20代からはPCメインユーザーの割合が上昇、40代以上では、PCメインユーザーが大半の傾向が高い。
Google+:スマートフォンメインユーザーの割合が高いのは20代のみ。他の年代では、PCメインユーザーが多い。
mixi:10代ではスマートフォンメインユーザーの割合が5割を超えている。一方で、他の年代ではPCメインユーザーの割合が高い。
LINE:すべての年代でスマートフォンメインユーザーが多い。
とのことです。
何となく予想通りです。
とはいえ、それぞれのソーシャルメディアで利用される各年齢層のボリューム(母数)は違うので、よく考えてマーケティングに活用しないと、思ったほどの効果が得られないかもしれません。