先週開催されたGoogleの開発者向けイベント「Google I/O」で発表された新施策のうち、一番気になったのが、Google Cloud Platformです。
Google Cloud Platform — Cloud Platform
一般公開&料金改定となり、Amazonのクラウドサービスと正面から戦うことになりそうです。
Googleが新料金、新ツールとともにCloud Platformを一般公開―いよいよAmzon AWSと激突へ | TechCrunch Japan
私もチラッと見てみましたが、ちょっとしたテストでも無料割り当ての範囲でいろいろ試せそうな雰囲気でした。
Amazon、Google、Microsoft(Azure)、これらの企業がクラウドを提供しはじめると、果たして他のサーバー事業者は勝てるのだろうかと心配になりますが、そこは差別化戦略が必要になってきそうですね。
クラウドが流行語のようになりましたが、(似非クラウドではない)本格的なクラウド活用はこれからが本番です。私もしっかりついて行こうと思います。