今日は、埼玉でITコンサルティングでした。これで、GW後半は少しゆっくり休めます。
さて、タブレット端末の普及が全世界で広がっています。
タブレット市場急拡大、パソコンの3分の2に迫る :日本経済新聞
1~3月期の世界出荷台数として、
・タブレット 4920万台(前年同期比2.4倍)
・パソコン 7600万台
と、パソコンの出荷台数の3分の2に迫っているそうです。
実際、私も電車に乗ると、iPadやNexus7、そのほかのタブレットを見かけない日はありません。
私は仕事上、ノートパソコンは欠かせませんが、それでも、特に電車でちょっと調べものをする際にはタブレット端末のほうが素早く取り出せて便利だな、と思うこともあります。
また、特にパソコンが苦手だという方に、「ここのこういう操作だけ覚えてください」という「専用端末化」にも、タブレットは役に立つと思います。
実は、日本におけるデジタルデバイド(情報格差)をなくすのに、このタブレットはかなり役立つのではないかと私は期待しているのです。