日本に、マイクロソフトのタブレット「Surface」の広告がお目見えしたそうです。
いよいよ日本でSurfaceを発売か? (Impress Watch) – Yahoo!ニュース
Surfaceは、昨年来から期待していたタブレットの1つなのですが、なかなか日本上陸を果たさず、その間にGoogle Nexusやら、AppleのiPad miniが先に登場して、端末の魅力と価格競争力が微妙になってしまっているものです。
(ああ、発売前からこんなこと書いているとMicrosoftの人に怒られそう…。昨年発表になった直後は買う気マンマンで、ずっと待ってた者の1人の戯言としてお許しを。)
もう少し早く出していたら、こんなにタブレット市場でのシェアをGoogleとAppleに渡さずに済んだのではないかと思いますが、従来のWindows PCメーカーの手前そうもいかなかったのかもしれませんね。
ちなみに、SurfaceにはWindows RTと Windows 8 PROという2タイプがあり、今回発売されるのはRTのほうではないかと言われています。
スペックの比較は下記を参照。
Windows 8レボリューション:第6回 Windows RT搭載タブレット「Surface」ファースト・インプレッション – @IT
値段は、5万円前後になるのではと予想されていますね。
なお、Surfaceは純粋なタブレットというより、「Windows OSのアプリが使えるタブレット+薄型キーボード」というノリなので、タブレット端末というよりノートPCに近い使われ方をされるのではないかなと思います。
業務用には、なかなか便利な1台かと思います。
日本でも、Windows8を搭載した防塵防水対応タブレットとして、下記もありますので、
タブレットPC ARROWS Tab Wi-Fi(アローズ タブ ワイファイ) QHシリーズ – FMWORLD.NET(個人) : 富士通
この分野での盛り上がりを期待したいですね!