YouTubeのクリエイター向けに、無料で使える本格撮影スタジオが公開されています。
YouTubeクリエイターが無料で使える本格撮影スタジオ、グーグルが都内に開設 (Impress Watch) – Yahoo!ニュース
背景映像を合成するためのグリーンスクリーンや、カフェスペース、ミニキッチンもあるそうですよ。
実は以前、このようなスタジオを開くビジネスアイデアを聞いたことがあったのですが、「スタジオをメインビジネスにする」には収益性に問題があるのではと感じました。
逆に、今回のGoogleは、YouTube自身が広告収入源等で成り立っており、スタジオそのものは無料で開放します。
「何がメイン(収益源)で、それをエンハンスするために何を行う(手段)のか?」
これは今回に限らず、よく考えなければいけないポイントです。
もしかしたら、手段が目的の場合でも、もう一歩俯瞰して見てみると、新たなビジネスが見つかるかもしれませんよ?