「遠隔操作ソフト=悪」ではない

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今日は、午前中は総務省関連のお仕事が1つ、午後は個別でのITコンサルティングを1社、行っておりました。

さて、ITコンサルティングで各社を回っておりますが、どの会社に行っても「あの遠隔操作ウイルスは怖い」という声を聞きます。(テレビ報道の影響は大きいなと改めて感じます。)

私が今心配していることは、今後、オフィス勤務だけでなく、自宅での勤務を行う人も増えてくる(働き方の多様性が生まれてくる)と予想されているのに、それを阻害する要因の1つになってしまうかもしれないということです。

誤解のないようにはっきり書いておきますと、
「在宅や外出先(モバイル)での仕事に限らず、オフィス勤務でもこのような新型ウイルスに感染した場合、情報は漏洩します。」
ということです。

もちろん、オフィス勤務のほうが、プロキシサーバやファイアーウォール、ウイルス対策ソフトの備えが揃っている可能性が高いとはいえ、今回のような未知のウイルスで、かつHTTPのような一般に開放されているプロトコルを介して攻撃された場合、なかなか防げるものではありません。

遠隔操作は、サポートデスクでもよく使われていますし、相手の画面をみながら情報を共有するのに大変役立っています。

普通に使えばとても便利なツールなのに、今回の騒動で
「遠隔操作ソフト=怖いもの」
という、悪いイメージが定着しないことを願っています。

(包丁や車と同じく、使う人によって良いことにも悪いことにも使える「便利な道具」である、という感覚に近いものだと思って頂ければよいでしょうか。)

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